【フォワー1000人超】初心者がTikTokとYouTube始めて１ヶ月でわかったバズる方法

「YouTubeはじめてみたいけど、チャンネル登録してもらえるの？」

「TikTokってフォロワー増えたら収益化できるの？」

「動画をバズらせて稼げるようになりたい！」

などなど、皆さん一度は考えたことがあるんじゃないでしょうか？

こんにちは、令和のトラ子です。

私は普段、専業主婦をしているのですが、YouTubeドリームを叶えて稼げるようになってみたい！と妄想する日々を過ごしていました。

動画編集の初心者である私がいきなりバズれるわけもなく、まずは１ヶ月間で100本動画投稿するとどうなるの？という検証をすることにしました。

結果的にTikTokでは、開設から17日でフォロワー1000人を達成することができました。

今回の記事を見ることで『初心者が動画をバスらせてフォロワーを増やした結果、稼げるようになるのか』がわかります。

はじめに：１ヶ月で動画投稿を100本行うには？

動画投稿には、企画・撮影・編集などさまざなスキルが必要です。

初心者の私がいきなり全てをこなして、たくさんの動画を投稿するのは無理があります。

そこで、まずは「切り抜き動画」アカウントを作成して動画投稿を始めることにしました。

切り抜き動画とは、YouTubeなどSNS動画のワンシーンをカット（切り抜き）し、再編集して投稿された動画のことです。

切り抜き動画の作成

切り抜き動画の最大のメリットは、再生回数が伸びやすいことです。

切り抜き元のチャンネル選定に注意は必要ですが、既存のファンがついていることが多いので興味を持ってもらいやすく、初心者には参入しやすいと考えました。

ただ、許可なく他人の動画を切り抜いてアップロードすれば著作権侵害で違法になってしまうので注意が必要です。

最近では、ガジェット通信などを通してクリエイターに許可をもらい切り抜き動画を作成する方法が主流となっています。

ジャンルの選定

動画投稿を行うためにはジャンル選定が非常に重要です。

視聴者の興味を引くのはもちろんのこと、たくさんの動画を作成するために、自分自身のモチベーションを長く保つ必要があるからです。

今回私は、「受験生版Tiger Funding」を切り抜くチャンネルに選びました。

https://www.youtube.com/@zyukenseibantigerfunding/

これは私の大好きなチャンネルで、毎日楽しく切り抜きができると思ったからです。

結果：1ヶ月で動画投稿を100本行ってどうなった？

私は目標としていた1ヶ月で動画投稿100本を達成することができました。

ここに至るまで、だいたい1日3～5本の動画をあげて、ほぼ毎日投稿していたと思います。

基本的にYouTubeとTikTokに同じショート動画を挙げました。

ちなみに私のチャンネルアカウントはこちら！

YouTube⇒https://www.youtube.com/@reitora_kakomon
TikTok⇒www.tiktok.com/@reitora_kakomon

ぜひチャンネル登録・フォローいただけると大変嬉しいです。

TikTokは、YouTube開設10日後に始めました。

結果的に、ショート動画といっても違ったバズり方をしました。

そこからわかった違いについて、以下で詳しく説明します。

YouTubeの場合

最初は、動画を投稿してもほぼフィードに乗らず再生回数０が続きました。

投稿を始めて3週間くらいたってからは、徐々にフィードに乗るようになり、平均1000～3000回再生はつくようになってきました。

このときで登録者は30人くらいになりました。

そこからさらに１週間で、登録者は70人くらいになりました。

現在、開設から４０日で登録者が１００人を超えております。

TikTokの場合

動画投稿１本目から300～400回再生はつくような感じでした。

1週間経ち、ある１本の動画がバズって（20万回再生くらい？）フォロワーが一気に500人くらいに増えました。

そこからフォロワーが爆発的に伸びて3週間後にはフォロワー1300人、さらに100万回以上再生される動画もあらわれました。

現在、開設から１ヶ月でフォロワーが２０００人を超えました。

YouTubeとTikTokの違い

１ヶ月間ひたすら動画投稿を続け結果、それぞれのアルゴリズムに違いがあることがわかりました。

YouTube

はじめはショートフィードに乗らず、ほとんどの動画が再生数０回
２～３週間経ってから急にフィードに乗って再生数が爆増
再生数の増加に伴ってチャンネル登録者数も増加

TikTok

はじめから全ての動画がおすすめに乗って平均400回くらい再生
いいねやシェア、コメントなどの数によりさらにおすすめに乗るか決定
YouTubeのチャンネル登録に比べてフォローが増えやすい

ここまで、どちらも収益が発生しいるわけではないのですが、TikTokについてはフォロワーが2000人超えたこともあり、全アカウントの上位10%くらいには入ったかなという印象です。

YouTubeについても時間が経ってから再生回数が伸びる傾向があるので、今後に期待しています。

私が１ヶ月動画投稿を行って感じたことは動画編集スキルの重要性でした。

一度動画を投稿してしまうとすでに一定数の再生回数がついてしまい、納得いかない部分が出てきてもなかなか動画を削除しにくくなってしまいます。

そのため、編集スキルを身につけてから動画投稿を開始すれば、初動はもっと良かったと考えています。

今後：１ヶ月動画投稿を行ってわかったこと

今回、始めから動画編集スキルを持って動画投稿を開始することの重要だとわかりました。

YouTubeもTikTokも以前に投稿した動画のクオリティが低いと、その後の動画がフィードやおすすめに乗る可能性が低くなり、その後に大きく影響してしまう可能性があるからです。

そのため、始めから一定のクオリティで動画を投稿できれば、相乗的に動画をバスらせていくことができるようです。

最短で稼げるようになりたい人へ

初心者の私でもTikTokのフォロワー２０００人を１ヶ月で超えることができました。

しかし、現在のところTikTokには動画再生による収益化の機能はありません。

また、YouTubeの登録者も１００人しかいないので収益がなく、お金持ちにはまだまだほど遠い状況です。

そのため、出来るだけ早く稼げるようになりたい！という方には、プロの現役エンジニアからスキルを学べる『TechAcademy』がおすすめです！

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まとめ

動画編集素人の私が１ヶ月で動画を切り抜き動画を１００本投稿しました。

その結果、YouTubeは登録者１００人、TikTokはフォロワー２０００人を超えました。

しかし現在までにどちらも収益化はできておりません。

１ヶ月経って思ったことは動画編集スキルの重要性です！

まずは最短で稼げるようになりたい！という方は『TechAchademy』が提供している無料メンター相談を利用して自分の適性について知りましょう！

それでは、また２か月目の報告をお待ちください！